2020-11-21から1日間の記事一覧
【書式】 コントロール.ColumnCount = 列数 (例) Private Sub btn9_Click() '[リストの列数の変更]ボタン Me.list1.ColumnCount = 2 Me.list1.RowSourceType = "Table/Query" Me.list1.RowSource = "T部署マスタ" End Sub
■RowSourceTypeプロパティに「Value List」に設定されているとき、「AddItem」メソッドを使用してリストボックスに新しい項目を追加できる。 【書式】 コントロール.AddItem 項目,追加位置 ※項目には追加する項目を、追加位置には追加するリスト内の位置を指…
■RowSourceTypeプロパティ:リストボックスやコンボボックスに表示するソースのタイプを設定する。 設定値 説明 Table/Query テーブル、クエリ、SQLの結果をデータとして使用する Value List 項目のリストをデータとして使用する Field List フィールド名の…
■OptionValueプロパティはオプショングループ内のコントロールに割り当てられた数値です。グループ内のどのコントロールが選択されたか識別するのに用います。 【書式】 コントロール.OptionValue = 設定値 (例) Private Sub btn7_Click() '[選択オプション…
■Lockedプロパティ:コントロールのデータの編集可否を設定 ■Enabledプロパティ:コントロールの有効・無効を設定(選択可否) ■Visibleプロパティ:コントロールの表示・非表示を設定 【書式】 コントロール.Locked = True または False コントロール.Enable…
■ForeColorプロパティはコントロールのテキストの色 BackColoerプロパティはコントロールの背景色の色を設定する。 【書式】 コントロール.ForeColor = テキストの色 コントロール.BackColor = 背景色 (例) Private Sub btn3_Click() '[前景色と背景色の変…
■Textプロパティはコントロールの文字列を返す Valueプロパティはコントロールの値を返す 【書式】 コントロールの文字列 = コントロール.Text コントロールの値 = コントロール.Value ※注意:Textプロパティはコントロールにフォーカスがない状態では、文字…
【書式】 キャプション = コントロール.Caption コントロールの名前 = コントロール.Name (例) Private Sub btn1_Click() '[キャプションと名前の取得]ボタン MsgBox Me.Caption & "/" & Me.Name End Sub
【標準モジュールからフォームのコントロールを参照する】 Forms("フォーム名").コントロール名.メソッドまたはプロパティ 【フォームモジュールからフォームのコントロールを参照する】 Me.コントロール名.メソッドまたはプロパティ 【標準モジュールからサ…
■フォームのRecordsetプロパティで取得したレコードセットオブジェクトにMove計メソッドを使用するとカレントレコードを移動することができる 【書式】 オブジェクト.Recordset.MoveFirst オブジェクト.Recordset.MoveLast オブジェクト.Recordset.MoveNext …
■フォームのRecordsetプロパティで取得したレコードセットオブジェクトにFind系メソッドを使用すると、 レコードセットから特定のレコードを検索し、カレントレコードにすることができる。 【書式】 オブジェクト.RecordSet.FindFirst 条件式 オブジェクト.R…
■Recordsetプロパティはレコードソースによってフォームまたはレポートに設定されているレコードセットオブジェクトを参照する RecordsetCountプロパティはその件数を返します。 【書式】 件数 = オブジェクト.Recordset.RecordCount (例) Private Sub btn6_…
■CurrentRecordプロパティは現在のレコード番号を取得する Private Sub btn5_Click() '[カレントレコードの取得]ボタン MsgBox Me.CurrentRecord & "行目がカレントレコードです" End Sub
■OrderByプロパティはフォームまたはレポートのレコードの並び順を取得・設定する。 OrdeByOnプロパティはOrderByプロパティで設定した並び順を適用するかどうかを取得・設定します。 【書式】 オブジェクト.OrderBy = "フィールド名" オブジェクト.OrderBy …
■Filterプロパティはフォームまたはレポートにフィルタを設定する。FilterOnプロパティはFilterプロパティで設定したフィルタを適用するかどうかを設定する。【書式】 オブジェクト.Filter = 条件式 オブジェクト.FilterOn = True または False (使用例) Pri…
■RecordSourceプロパティは、フォームまたはレポートの元になるデータを設定する。 元となるデータにはテーブル名、クエリ名、SQLのいずれかを指定する。【書式】 オブジェクト.RecordSource = 設定値 ※フォームやサブフォームのレコードソースを変更した際…