①吹き出しアクティビティを使用するには「UiPath.UiAutomationActivities」のパッケージをインストールする。
②吹き出しアクティビティは普通のUiPathでは「吹き出し」で表示されてるけど、なぜかコミュニティエディションでは「ツールチップ」になっている。
③フロー例
※プロパティの各設定値
・タイマーの値:自動では吹き出しが閉じないので吹き出し表示時間を1000ミリ秒単位で設定する。
・タイトル:吹き出しに表示するテキストを設定する。ここでは以下を設定してる。
(intCount + 1 ).ToString + "/" + intMaxRow.ToString
・タイトル:吹き出しに表示するタイトル。ここでは「現在処理件数」を設定
④フローを実行すると指定した場所に総件数(7件)で1/7~7/7まで順に現在の処理件数が表示されます。