■ファーストインファーストアウトが基本だが、設定により変えることができる(SLA予測)
■一意の参照
IDなど一度登録したものに対しての排他処理(名前でなく値で判定)
■自動リトライ
アプリケーションエラーに対して何回リトライするか設定
ビジネスエラー:設定ミス等、南海リトライしてもエラーになるもの
アプリケーションエラー:たまたまエラーになったもの
■キューの概念
キューとはキューアイテムをしまう箱の様なもの
■キューアイテムの概念
キューアイテムはコレクションの集合体
出力先の型:System.Collecitons.Generic.IEnumerable
■取得したキューアイテムをQueueItem型のリストに格納する場合
リスト変数の型:System.Collections.Generic.ICollection
■トランザクションアイテム
コレクション単体のこと。トランザクション(単体コレクション)の集合体がキューアイテム
トランザクションの出力先の型:Uipath.Core.QueueItem
■キューのステータスの種類
InProgress:進行中
Succrssful:成功
Failed :失敗
■キューステータスの進行について
ジョブが失敗した際にロボットが「Failed」にステータス更新したトランザクションアイテムに対し、自動でステータスは「Retryed」に更新され、自動的に「New」のステータスで新たなトランザクションアイテムが作成される。これはキューで設定したリトライ回数分だけ繰り返される。リトライ回数が上限に達し再び失敗するとトランザクションアイテムのステータスはロボットが更新した「Failed」のままになる。
■キュー使用時によく使用する関数
トランザクションアイテムの項目の値を抜き出す
キューアイテム型の変数.SpecificContent("項目名").ToString
トランザクションアイテムのステータスを取得する
キューアイテム型の変数.Status.ToString
■以降のフローで使用している変数の型
transactionItem :System.Collecitons.Generic.IEnumerable
itemList :System.Collections.Generic.ICollection
tempItem :Uipath.Core.QueueItem
氏名 :String
ステータス :String
■キューアイテムの追加
■トランザクションアイテムの取得
※トランザクションアイテムとして取得できるのはステータス「New」のものだけ
一度でも取得するとステータスはInprogressに変更になり、トランザクション
アイテムとして取得できなくなる
※以下の様にキューアイテムよりトランザクションアイテムを検索して中身の参照はできるが、取得はできない。
■キューアイテムよりトランザクションアイテムを検索して参照(中身を確認)
■各セクションのプロパティの設定値
■トランザクションアイテムのステータスを取得する
■トランザクションアイテムのステータスを更新する