JavaScript Dateオブジェクトの宣言

JavaScript 目次 - ray88’s diary
JavaScript Dateオブジェクトの主なメンバー① - ray88’s diary
JavaScript Dateオブジェクトの主なメンバー② - ray88’s diary
JavaScript Dateオブジェクト 日時の演算と複製 - ray88’s diary
■宣言方法

function myFunction(){
  //引数を指定しない場合は現在日時を表すDateオブジェクトのインスタンスを生成
  console.log(new Date());

  //指定の日時でインスタンス生成する場合①（日時の数値で指定・時,分,秒,ミリ秒は省略可能）
  //注意!! 月は０~11で指定するため、「7」で指定した場合は８月となる
  //new Date(年,月,日[,時,分,秒,ミリ秒])
  console.log(new Date(2020,7,17,10,28,15));

  //指定の日時でインスタンス生成する場合②（日時文字列で指定）
　//new Date(日時文字列)
  console.log(new Date('2020/07/17 10:28:15'));

  //タイムスタンプ値で日時を指定
  //タイムスタンプ値：1970/01/01 00:00:00 からの経過ミリ秒のこと
  //new Date(タイムスタンプ値)
  console.log(new Date(1594949295777));

  //引数にDateオブジェkとを渡してインスタンス生成することで、
  //Dateオブジェクトのコピーを生成できる
  //Dateオブジェクトに変更を加える必要があり、かつ元のDateオブジェクトを
  //残しておきたいときに使用する
  //new Date(Dateオブジェクト)
  const d = new Date();
  console.log(new Date(d));
}