■インストール時に苦労したこと
PostgreSQLはインストール時に必要な主なパッケージをインストールしてくれるが、
そのうちGUIで操作可能にしてくれるpgAdemin4の最新版に不具合があり、これの
解消に1日半ほどかけてしまった。
pgAdmin4のVer7.4の不具合は起動したときにいつまでもLoadingの状態になり
ページが白いまま表示されない。Appdata内のlogを確認したところ、URLが
見つからないと出ているが詳細は最後までよくわからなっかった。
また、pgAdmin4単体でのアンインストールができない。(手動で個別にフォルダや
ファイルを削除するしかないよう)
【解決方法】
一旦postgreSQLすべてをアンインストールし、再インストールする際に同時に
同時にインストールされるパッケージの中からpgAdmin4のチェックをはずして
pgAdmin4のみインストールされないようにした。
postgreSQLとその他のパッケージを同時インストールしたのち、pgAdmin4の
インストールファイルをDLし単体でインストールした。
これにより、問題はあっさり解決した
【感想】
不具合の具体的な理由は最後までわからなかった。
ネット上でjsファイルのレジストリキーを編集したり、logファイルやconfigファイルの削除を行ったり、いろいろ試して解決している人たちがいたが、どれも有効ではなかった。今後も不具合が発生した際に、単体でインストールしていない場合は「プログラムと機能」から単体でアンインストールができないため、同時インストールは不便と思った。単体でインストールしてDBサーバとpgAdmin4については互換性を考慮にいれつつ別々で管理するほうが良いと思った。