文字列に特定の単語またはフレーズが含まれるか判断しTrueかFalseを返す
変数.Contains("検索対象の文字列")
文字列が特定の文字から始まるか判断しTrueかFalseを返す
文字列.StartWith("開始文字")
(例)"Apple".StartWith("A")⇒出力結果:True
"Apple".StartWith("B")⇒出力結果:False
文字列の末尾が特定の文字か判断しTrueかFalseを返す
文字列.EndWith("対象文字")
(例) "Apple".EndWith("e")⇒出力結果:True
"Apple".EndWith("A")⇒出力結果:False
文字列の末尾の文字を削除する
文字列.Remove(文字列.Length - 1)
指定した文字に挟まれた文字列を抽出する
Status.Split(":]".ToCharArray)(1)
(例) 登録に成功しました。[登録番号:1234]が作成されました。
→1234 が抽出される
SubString関数
文字列.Substring(開始位置インデックス,終了位置インデックス)
(例) MyStr = ABCD
Mystr.SubString(1,3) →出力結果:「BCD」
空白以降の文字列を取り出す
文字列.SubString(InStr(文字列.""))
文字列を小文字に変換する
文字列.ToLower
文字列を大文字に変換する
文字列.ToUpper
全角→半角への変換
StrConv("全角の文字列",VbStrConv.Narrow,&H411)
※&H411は日本語ロケール。アルファベットであったとしても設定しないと失敗する
半角→全角
StrConv("半角の文字列",VbStrConv.Wide,&H411)
※&H411は日本語ロケール。アルファベットであったとしても設定しないと失敗する
文字列を区切り文字で配列に変換する
文字列.Split(","c)
※上記はカンマ区切りの場合、区切り文字によって適宜","部分を編集すること。
文字列を改行コードで配列へ変換
Split(文字列,vbCrLf)
文字列をTab区切りで配列へ変換
Split(文字列,vbTab)
文字列の長さを調べる
文字列格納変数.Length
ゼロパディング
int型変数:intNum 文字型変数:strNum
intNum = 123
strNum = intNum.ToString("00000")
出力結果:00123