ray88’s diary

お仕事で困ったとき用の自分用の覚書

UiPath マクロの実行

■各プロパティの設定方法と戻り値の型についての注意点

※引数は{引数1,引数2,引数3….}のように設定する
※追記:引数の型について参考URL

「VBA を呼び出し」アクティビティの<<Object型>> - Qiita

※出力はobject型変数しか設定できない為、出力後に型変換する
(例)Convert.ToString(変数名)

■エラー時の確認事項

・マクロファイルのパスが誤っていると、間違ったパスで新しいマクロファイルを
 作成してしまうため、エラーに気づきにくい。

・デフォルトでSheet1のマクロを実行するようになっているため、Sheet1以外のマクロ
 を実行する際は ”Module1.マクロ”名 のようにモジュール名から記述する。
 それでもダメな場合はマクロの登録の一覧よりマクロ名をコピーしたものを貼付る。

f:id:ray88:20200315165601p:plain

f:id:ray88:20200315170537p:plain

f:id:ray88:20200315170554p:plain

f:id:ray88:20200315170618p:plain