■OutLookの受信ボックスよりメールを取得し、メール内の情報を参照する
■ポイント:メールを格納する変数の型に注意する!!
まとめて取得したメールを格納する変数は
system.collections.generic.List<System.net.MailMessage>型
まとめて取得したメールコレクションから個別のメールを格納する変数は
System.net.MailMessage型
■ポイント2:未読・既読両方拾うように以下チェックボックスのチェックをはずして
おかないと、既読メッセージを拾わない。
プロパティウィンドウの
OnlyUnreadMessages のチェックボックスのチェックをはずす事!!
■手順
①最初に受信ボックス内のメールを取得し、リスト型の変数に格納する
※画像が小さくて見えづらい場合はクリックすると拡大します。
②繰り返し処理で取得してメールの情報を表示させる
③実行結果
受信日時、本文、送信元アドレス情報を取得して表示しています。
※今回は受信日時、本文、送信元アドレスを取得しましたが、他に以下のようなデータ
がリストから取得できます。
【参考】リスト(List)から取得できるデータ一覧
※FromとSenderの違いについてはこちらを参照
https://wa3.i-3-i.info/diff329mail.html