開発時の簡易テンプレートを作成したので覚書
※引数設定についての詳細は以下を参照
※引数を変数と一緒の名前にすると混乱を招くので引数と変数は別名にすることを
お勧めする。(その方が変数が引数にどのように渡っていくかわかりやすい)
UiPath Invoke WorkFlow の使い方
※ディクショナリ型の変数は「System.Collections.Generic.Dictionary」
キーはString型、値はObject型にする(値は文字型や数値型が混在するため、Object型にするのが無難)
■フォルダの配置はテンプレートフォルダの中以下の様に配置。
Commonフォルダの中に外部パラメータ読込用とエラーメール送信用のxamlと
外部パラメータ設定用の設定.xlsx を配置。パラメータ読込用とエラーメール送信
のxamlファイルは他のロボットと共有する場合は一階層上のフォルダにおいても
良いと思う。また、Orchestrator使用の場合はpublish時のことも考えて設定.xlsxも
一階層上の方が良いのかも?
■設定ファイル.xlsx
■Mainのスコープの変数設定
※Mainのスコープの引数の設定はナシ
■MainワークフローにTryCatchを配置。Tryの中はこんな感じ
・「ディクショナリ読込ワークフローを呼び出し」の「引数をインポート」の設定
・「Workワークフローを呼び出し」の「引数をインポート」の設定
Catchの中はこんな感じ
・「エラーメール送信を呼び出し」の引数をインポートの設定
■呼び出しワークフローのうち、ディクショナリ読込の中身
■ディクショナリ読込の変数と引数の設定
■メイン処理プログラムのワークフロー(今回はメッセージボックス出すのみ)
処理内容によっては引数、変数の設定を追加する必要あり。
■Workの引数の設定
■エラーメールを送信するワークフロー
■エラーメールを送信の引数の設定
■エラーメールが飛ぶかテストしたい場合は以下の様にWork.xamlのフローに
スローアクティビティを追加してわざとエラーを発生させる。