ray88’s diary

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GitHub リモートレポジトリをクローンする

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Git & GitHub 目次 - ray88’s diary
■クローン:リモートレポジトリをローカルレポジトリとしてコピーし、
      リモートレポジトリを自分のPCで使用できるようにすること
※自分のリモートレポジトリからクローンする場合と他人のアカウントからクローンする場合がある

【手順】
①~③リモートレポジトリのURLを取得する(状況に応じてHTTPSまたはSSH形式を取得)

④クローンを実行する

cd クローン先のローカルPCのディレクトリのパス
git clone git@github.com:リモートレポジトリのURL



⑤クローンされたレポジトリのディレクトリに移動する

⑥リモートレポジトリの設定を確認する
git remote コマンドを使うと、リモートレポジトリの設定を確認したり変更したりすることができる。
 先ほどクローンしたレポジトリが設定されていることを確認する。
 URL情報を確認できる -v オプションを付けて実行すると「origin」という文字の後に先ほど指定したURLが2回表示される

git remote -v

【パターン1:自分のアカウントのリモートレポジトリよりクローンした場合】

【パターン2:他人のアカウントのリモートレポジトリよりクローンした場合】

※このため、この後の処理として、クローンしたレポジトリを自分のリモートレポジトリにプッシュする場合は、
 プッシュ先の新規レポジトリを作成した後に、一旦originを削除して自分のリモート用にoriginを再設定しなおす必要があります

GitHub レポジトリを新規作成する(GitHubのレポジトリ作成画面から) - ray88’s diary
※上記のリンクで新規レポジトリを作成した後、残っている複製元レポジトリのoriginを削除

※複製元レポジトリのoriginを削除した後、自分のリモートをSSH形式で再設定

GitHub Gitのリモートorigin設定を確認・変更する方法 - ray88’s diary